勝手口の防犯対策6選!自宅への泥棒侵入を防ぐ方法

防犯 2020.09.08

防犯対策が希薄になりがちな勝手口は、玄関よりも泥棒の侵入経路として狙われる可能性が高い開口部です。ピッキングやサムターン回しなどの不正解錠に対する防犯対策が必要です。
今回は、補助錠やガードプレート、防犯フィルム、防犯カメラなどなど勝手口の防犯対策を6つご紹介するとともに、勝手口に防犯対策が必要な理由や狙われやすい勝手口の特徴などをご紹介いたします。

勝手口の防犯対策6選

泥棒の侵入経路
泥棒の侵入経路

泥棒の侵入を防ぐために有効な、勝手口への防犯対策は次の6つです。

1補助錠を取り付けてツーロックにする

警視庁では住宅の防犯対策として、1つのドアに2つの鍵を取り付ける「ワンドア・ツーロック」を推進しています。これは玄関ドアだけでなく、勝手口のドアも同様です。 解錠に5分以上かかる場合、およそ7割の泥棒は侵入を諦めて退散するといわれています。[注1]勝手口のドアには補助鍵を取り付け、解錠までの手間がかかるようにしましょう。 補助錠を、勝手口の次のような位置に取り付けると防犯効果が高まります。

  • ・本錠から20~30cm離れた位置
  • ・不自然な姿勢をとらなければ解錠できない位置
  • ・ガラス窓を割っても手が届かない位置

補助錠のほか、勝手口のドアの内側にドアチェーンやセーフティガードを取り付けるのもいいでしょう。

2不正解錠に強い鍵に交換する

ピンシリンダー錠などのシンプルな構造の鍵は、ピッキングに弱く、テクニックがあれば3分程度で解錠可能です。勝手口の鍵がピンシリンダー錠やディスクシリンダー錠なら、ピッキングやバンピングといった不正解錠に強く、防犯性の高い「ディンプルシリンダー錠」への交換をおすすめします。 ディンプルシリンダー錠も製品によって性能に差があります。メーカーへ問い合わせるなどして、導入前にしっかり防犯性能を確認しておきましょう。

3サムターンカバーや脱着式サムターンを取り付ける

不正解錠の方法のひとつに「サムターン回し」があります。これは、ガラス窓を割る、ドリルでドアに穴をあける、またはドア隙間を利用して針金や特殊工具を差し込み、内側のつまみ(サムターン)を回して解錠する手口です。 ディンプルシリンダー錠や電子錠といった、ピッキングが困難な鍵であっても、この手口を使えば簡単に解錠されてしまします。 サムターン回しへの防犯対策の基本は、サムターン専用のカバーを取り付け、解錠用の工具が触れないようにすることです。サムターンカバーは通販やホームセンターで気軽に購入できるため、すぐにでも対策をとりたい場合におすすめです。 また、サムターン回しを徹底的に防止したいのであれば、既存の鍵を交換し、インナー錠や脱着式サムターンを取り付けましょう。

4ガードプレートをつけているか

勝手口のドアには、採光のための大きなガラス窓が取り付けられているものがあります。このガラス窓を割って不審者が侵入するケースもあるため、ガラス面には防犯フィルムを貼りつけておきましょう。 市販の防犯フィルムは自分で簡単に貼り付けることもできますし、専門の業者に依頼するとより確実です。 防犯フィルムのほか、面格子やシャッターを取り付けるのも大変効果的です。 ガラスそのものを防犯ガラスに交換すると、より高い防犯効果が得られるでしょう。

5「サムターン回し」対策はできているか

「こじ開け」とは、ドアの隙間からバールやドライバーなどで強制的にこじ開けてしまう手口です。ドアを閉めた状態で、扉と枠のあいだに5mm以上の隙間がある、隙間からラッチが見えているという場合は、ドアの側面にガードプレートを取り付けましょう。

6センサー付きライト・音砂利・防犯カメラを設置する

泥棒などの不審者とって、人目につく場所、人に気づかれやすい場所への侵入はリスクが高い行為です。センサー付きライトを設置する、歩くと音がなる防犯用の砂利を敷き詰めるなど、侵入者が避けたがる音や光を使った防犯対策も有効です。 センサーライトは、前に人が通るとそれを感知し、自動的に点灯します。泥棒の存在を察知しやすいだけでなく、ライトに照らされることで、泥棒が人目を気にして逃げ出す効果が期待できます。 防犯カメラは勝手口に近づく不審者を記録するだけでなく、設置していることで抑止力になります。「防犯カメラがある」というだけで泥棒は警戒し近寄りにくくなります。

勝手口の防犯対策が不可欠な理由

勝手口に防犯対策を講じなければならない理由は、勝手口の位置やドアの構造にあります。 勝手口のほとんどはキッチンとつながっており、家の死角となる場所に位置しています。玄関やリビングの吹き出し窓といった、ほかの開口部よりも人目につきにくく、泥棒が近づきやすい環境です。 家人が在宅している場合でも、キッチン周りから離れたところにいると、侵入者に気づかないこともあります。 また、勝手口のドアはシンプルな構造のものが多く、そのままだと防犯面が脆弱です。防犯対策をしていない勝手口は「容易に侵入できる開口部」として、泥棒の格好の餌食になってしまいます。

  • ・家人が留守にしている間に侵入する「空き巣」
  • ・家人が在宅中、昼寝や洗濯などをしているあいだに侵入する「居空き」
  • ・家人が寝静まった夜中に侵入する「忍び込み」

などの被害に合わないためにも、勝手口への防犯対策は必ずしておきましょう。

侵入されやすい危険な勝手口とは?

泥棒の侵入経路
泥棒の侵入経路

泥棒のターゲットになりやすい、被害に合いやすい勝手口には、次の3つの共通点があります。

  • ・ピッキング・サムターン回しが容易な構造
  • ・夜になってもライトがついていない
  • ・防犯装置をひとつも設置していない

さらに次のような条件が重なっている場合は、特に注意しなければなりません。

  • ・人通りが殆どない小道に面している
  • ・勝手口の前に高い壁や塀がある

これまで紹介した鍵の強化や自分でできる防犯対策のほか、セキュリティ会社のホームセキュリティに加入するといった対策も検討してください。

勝手口の防犯をセキュリティ会社に依頼するメリット

勝手口への防犯対策をより高めたい、泥棒の侵入を断固防ぎたいという場合は、セキュリティ会社のホームセキュリティがおすすめです。 不正解錠による侵入を感知し、必要であればガードマンが迅速に駆けつけるため、泥棒による被害を未然に食い止められます。 また、ホームセキュリティに加入すると、勝手口の目立つ場所にセキュリティ会社のステッカーを貼ります。ステッカーは泥棒にとって「防犯対策を行っている面倒な家」の指標になるため、侵入を諦める確率も高くなるでしょう。

自分でできる防犯対策とホームセキュリティで勝手口を守りましょう

勝手口は玄関よりもドアの構造が弱く、防犯意識も低くなりがちです。補助錠や防犯フィルム、サムターンカバーの取り付けなどでドアの防犯性能を高めるだけでなく、センサーライトや防犯カメラを設置し、泥棒の接近を防ぎましょう。 より手軽な対策をお探しなら、ALSOKの防犯砂利「ALSOK音砂利」がおすすめです。目覚まし時計と同等のレベルである80dBもの音が鳴るため、勝手口の前に敷き詰めるだけで手軽に防犯対策ができます。

防犯用玉砂利「ALSOK音砂利」の検証動画はこちら

そのほか、セキュリティ会社のホームセキュリティへの加入もおすすめです。緊急時にはガードマンが現場へ駆けつけるので、防犯性を高められるでしょう。

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