強盗の手口と被害を防ぐ対策!広域強盗事件に見る狙われやすい家の特徴

防犯 2025.10.27更新(2023.10.06公開)
強盗の手口と被害を防ぐ対策!広域強盗事件に見る狙われやすい家の特徴

近年、全国で発生した広域強盗事件や闇バイトによる高齢者を狙った強盗事件が大きく報道されており、強盗に狙われないか不安になっている方も多いでしょう。事件の影響で、住宅の防犯対策への関心も高まっています。
この記事では、強盗被害に遭わないための防犯対策と狙われやすい家の特徴について解説します。

目次

侵入強盗の発生状況

侵入強盗の認知状況の推移

出典:警察庁「令和6年の刑法犯に関する統計資料

警察庁が発表している最新の統計資料を見ていくと、住宅を対象とした侵入強盗の認知件数は近年減少傾向にありました。具体的には、2015年には190件発生していましたが、2021年には97件と、100件以下まで減少しました。しかし、翌年から再び100件を超えており、2024年には114件発生しています。

強盗の形態も変化しており、近年は広域強盗事件やアポ電強盗のニュースが大きく報道されています。ガラス破りやドアのこじ破り、配達員や訪問販売を装った侵入など、手口も巧妙化・凶悪化していることから防犯対策が必須です。

広域強盗事件とは

広域強盗事件とは

広域強盗事件とは、広いエリアで発生している同一グループによる連続強盗事件のことです。

広域強盗事件で近年大きく取り上げられたのは、2023年1月に東京都狛江市の住宅で高齢女性が殺害された事件です。この事件で犯行に及んだグループは、14都道府県で50数件以上の強盗事件に関わっているとされており、被害額は60億円以上にのぼるといわれています。場所は限定されておらず、広い範囲で強盗事件が発生していました。

また、2024年9月末から11月ごろには、首都圏を中心に侵入強盗事件が立て続けに発生しました。こちらも同じ犯人(指示役)が闇バイトで雇われた実行役に対して指示を行い、強盗を繰り返していたと見られています。

広域強盗事件では、主に戸建ての住宅が狙われ、在宅中に宅配便業者を装い、複数人の人物が家に押し入る手口が使われていました。宅配業者の他に、水道工事業者などを装うパターンもあります。

アポ電強盗とは

アポ電強盗とは、犯行前に一度アポ電を行う強盗の形です。アポ電とは、アポイントメント電話の略称で、犯人グループが親族や警察官、役所の職員、金融機関職員などになりすまし、犯行を行う前に家の状況や資産を把握するため、事前に電話をかけることを指します。これは、犯罪組織が犯行に利用しているとされる「闇リスト(闇名簿)」に記載されている情報の再確認と、詐欺や強盗をするために闇リストにも載っていない新たな情報を集める目的で行うといわれています。闇リストは個人情報や電話帳など、不正に流出したデータから作成されたリストのようなものです。闇リストの元になるデータはさまざまあり、同窓会名簿や自治会名簿、企業の顧客情報など、どのような経路で流出したかを特定するのは困難とされています。

アポ電で確認されることは、「いつ家にいるのか」や「同居家族がいるのか」、「お金はいくら持っているのか」、「家に現金を保管しているのか」などの情報です。アポ電は、闇バイトなどを使った犯罪グループによる広域強盗事件でも使われた可能性もあり、不審な電話がかかってきたときは、安易に個人情報を話さないように注意しましょう。

強盗の主な手口と対策

広域強盗事件やアポ電強盗の報道をきっかけに、全国的に防犯対策への関心が高まっている状況です。不安につけこんだ不審な電話も相次いで報告されており、強盗対策が急務となっています。

自宅にしっかりと防犯対策を施すことで、侵入するための時間を稼ぐことができ、犯行を諦めさせることにつながります。そこで以下では、具体的な強盗の手口とともに強盗対策をご紹介します。

事前に下見をするケースが多い

侵入強盗や窃盗などの犯罪では、犯人が事前に自宅の周辺等を下見するケースが多く、政府も注意を呼びかけています。犯人が下見の際に確認しているポイントは、以下の通りです。

  • 人通りや人目が少ないか
  • 庭木など死角になるものがあるか
  • 足場になるものがあるか
  • 窓のクレセント錠の位置が開けやすいところにあるか
  • 立ち話をしている人がいないか

など

出典:警察庁「住まいる防犯110番 侵入者プロファイリング~心理と行動①

犯人は、入りやすく逃げやすい家を狙います。隣家から離れている、住宅周辺の見通しが悪く隠れる場所があるといった特徴を持つ住宅は注意が必要です。特に、侵入されても近所の人に気づかれにくい環境であると、狙われる可能性があります。下見の段階で犯行を断念させることができれば、被害を未然に防ぐことが可能です。

ホームセキュリティで防犯意識の高さをアピール

防犯意識が高いことをアピールするには、ホームセキュリティの導入が効果的です。侵入を検知するセンサーや警報システムにより、不審な動きを即座に察知し、迅速な対応が可能になります。
さらに、警備会社のステッカーなどを玄関や窓に貼ることで、防犯システムが稼働中であることを下見に訪れた不審者に伝えられます。これにより、「この家は防犯意識が高い」と思わせることができ、犯行を断念させる効果が期待できます。

ピッキング・ドア錠破り

強盗犯は窓や玄関から不正に開錠し、侵入してくるケースがあります。例えば、特殊な工具を使い開錠するピッキングや、ドアの隙間にバールを差し込み、テコの原理を利用して鍵部分を力任せにこじ開けるドア錠破りといった手段があります。ピッキングやドア錠破りは短時間で犯行が行われるため、周囲に気づかれにくい点が特徴です。

防犯性の高い鍵に交換する

ディスクシリンダーキーやピンシリンダーキーといった古いタイプの鍵は、ピッキングに弱い構造であるため要注意です。防犯性を高めるには、ディンプルキーやウェーブキーなど、ピッキングに強い構造の鍵へ交換することをおすすめします。
また、鍵穴のない電子錠であれば、ピッキングのリスクを低減できます。電子錠の解錠方法には、暗証番号式やカード式、顔認証や指紋認証などの生体認証タイプがあります。

玄関ドアに補助錠やガードプレートを取り付ける

玄関ドアは、補助錠を付けたりガードプレートを取り付けたりといった防犯対策を行うのがおすすめです。補助錠を設置することで、メインの鍵を壊されたりピッキングされたりした場合でも、侵入までの時間を稼ぎやすくなります。
また、ガードプレートとはドア枠とドアの隙間を塞ぐ、防犯金物のことです。ガードプレートを設置して隙間を塞ぐことで、バールなどを差し込むのを防ぐことができ、強盗によるこじ開け防止になります。

ガラス破り

ガラス破りとは、窓ガラスを破壊して手を差し込み、不正開錠して侵入する手口のことです。ガラス破りの手口には、主に以下の3種類があります。

  • こじ破り:窓の錠前部分をドライバーなどでこじ開ける
  • 打ち破り:ハンマーなどで直接窓ガラスを叩き割る
  • 焼き破り:ライターやバーナーで窓ガラスを熱して割る

窓に補助錠や防犯フィルムを設置する

窓に、補助錠や防犯フィルムを設置しておくと安心です。補助錠を設置することで、クレセント錠を開錠しても簡単に窓を開けることができなくなり、防犯を強化できます。
防犯フィルムは、窓ガラスに貼るだけで割れにくくなる防犯アイテムです。強盗犯の中には、窓ガラスを割って侵入を試みるケースもあります。窓に防犯フィルムを貼っておくことで、ガラスが割れるまでに時間がかかるようになり、犯行を諦めるきっかけを作ったり逃げるための時間稼ぎができたりします。

無締りの窓や扉からの侵入

窓や玄関の扉が施錠されていない場合、強引な手口を用いる必要がなくなるため、狙われるリスクが大きく高まります。下見の段階で、戸締まりをする習慣があるかどうかチェックされているおそれもあるため、注意しましょう。

施錠を徹底する

在宅中であっても、玄関や勝手口、窓は必ず施錠しましょう。開けっ放しにしていると、強盗犯が簡単に侵入できてしまいます。ゴミ捨てなどで少しだけ家を空けるときも必ず施錠してください。また、2階の窓であっても就寝中や不在時は施錠するようにし、簡単に侵入させない環境を作ることが大切です。

宅配業者や訪問販売員になりすました強盗事件も発生している

宅配業者や訪問販売員を装い、強盗に押し入る事件が全国で相次いでいます。2024年2月には兵庫県加古川市で、宅配業者を名乗る男が高齢男性を羽交い絞めにし、室内を物色する事件が発生しました。
また、同年10月には福岡県でも訪問販売員を装い、名刺を出すこともなく、名前も名乗らない不審者が訪れた様子がインターホンのカメラに捉えられていました。強盗や窃盗の下見の可能性もあると考えられています。
宅配業者や訪問販売員になりすました不審者から身を守るには、どのような点に気を付ける必要があるのでしょうか。

モニター付きインターホンに交換する

インターホンは、訪問者が確認できるようモニター付きがおすすめです。もし、モニター付きでなければ、交換をおすすめします。モニター付きインターホンの中には、録画機能付きのインターホンもあり、万が一の際には犯人特定の重要な証拠になります。

心当たりのない業者の訪問に対応しない

強盗犯は、リフォーム業者や点検業者などを装い侵入してくることがあります。資産の確認や金庫の有無、家族構成、間取りなどを確認するため、事前に業者を装い訪問してくるケースもあります。心当たりのない業者の訪問があった場合は、家に入れないよう注意しましょう。

訪問者に対してはチェーンやドアガードをかけたまま対応する

心当たりのない訪問者に対応してしまった場合は、チェーンやドアガードをかけたまま対応するようにしましょう。不用意にドアを開けてしまうと、押し入られる危険性があります。

宅配は直接受け取らず、玄関前に置いてもらう

宅配業者から荷物を受け取る際は、対面での受け取りは避け、宅配ボックスを利用するか、玄関前に置いてもらうように依頼しましょう。これにより、不審者が配達員を装って侵入するリスクを減らすことができます。

強盗に狙われやすい家の特徴

強盗に狙われやすい家には、以下のような特徴があります。

玄関ドアや窓が施錠されていない

強盗だけではなく空き巣も含めた侵入犯罪は、無施錠の家で多く発生しています。そのため、玄関や窓の施錠をする習慣がない家は、不審者に侵入しやすいと判断され、狙われる可能性があるため注意が必要です。

周囲に照明が少なく、夜間は真っ暗

強盗犯は、住人が寝静まった夜に侵入するケースが多いとされます。実際、近年発生した強盗事件では、夜中や明け方に侵入される事例が多く見られます。特に、自宅の周囲に照明が少なく、夜になると真っ暗になるような立地の場合、侵入したことが周囲に気づかれにくいため狙われる可能性があります。

家が目立たない位置にあり、外構や庭が片付いていない

近隣住宅と離れていて、目立たない位置に住宅があると、侵入しても目立たず逃げやすいと判断され狙われるリスクがあります。また、外構や庭が片付いていない家は、「侵入時に物の位置を変えても異変に気づかれにくいはず」「住まいの環境に気を配っていない=防犯意識が低い」との印象を与え、ターゲットにされる場合があります。

隠れる場所が多い

玄関や窓の近くに高い塀や庭木がある場合、侵入時に隠れやすくなることから、狙われる可能性があります。周囲から敷地内の状況が分からない状態になっていると、強盗犯が近づいても気づきにくくなってしまいます。

高価な物が外から見える

基本的に、強盗などの犯人は目立たない家を狙う傾向にありますが、一目見てお金を持っていると分かる家も狙われることがあります。例えば、価値のある自動車を所有していて駐車しているのが見える、家の中を覗くと高価な物が見えるなどといった場合は、ターゲットになりやすいため注意が必要です。

家族構成が周囲に知られている

強盗犯は、抵抗されることや捕まることを嫌がります。そのため、力がある男性よりも、抵抗することが少ない女性や高齢者だけで住んでいる世帯を狙う傾向にあります。
高齢の夫婦が2人で暮らしている場合や高齢者の一人暮らし、女性だけで暮らしていることが洗濯物や住宅周辺の様子から分かると狙われる可能性があります。

在宅時に不審者に侵入された場合の対応

万が一、在宅時に不審者に侵入された場合は、身の安全を最優先に行動することが重要です。以下に具体的な対応策をまとめました。

命を守る行動をとる

在宅時に不審者が侵入してきた際には、まず自分の命を守ることを第一に考えましょう。危険な状況を避けるために、以下の点に注意してください。

  • むやみに様子を確認しない
  • 逃げても追いかけない
  • 早く外に出る、もしくは鍵のかかる部屋に避難する
  • 鉢合わせた場合は怒鳴らない
  • 刺激をしない

不審者に侵入されたときは、刺激せずに逃げることが最優先です。強盗犯は凶器を持っている可能性もあるため、様子を確認したり反撃しようとしたりなど、相手を刺激する行為は避けましょう。

安全なところから110番通報する

安全な場所に避難したら、落ち着いて110番通報をしましょう。現在の状況や自宅の住所、犯人の特徴などを伝え、警察が到着するのを待ちます。このとき、物音がしなくなったからといって様子を確認しないように注意しましょう。犯人と鉢合わせをしてしまい、危害を加えられる可能性があります。

個人でできるその他の強盗対策

施錠や訪問者対応の徹底に加え、複数の防犯対策を組み合わせることで、強盗のリスクをさらに下げられます。ここでは、日常的に取り入れやすい強盗対策を紹介します。

防犯カメラやセンサーライトを設置する

強盗犯は、周囲の人に姿を見られたり、目立ったりすることを嫌がります。そのため、玄関の近くや周囲からの死角になりやすい場所に、防犯カメラやセンサーライトを設置するのが効果的です。防犯対策に力を入れているアピールにもなり、不審者に「近づきにくい家」という印象を与えられます。

近隣住民とコミュニケーションを取っておく

強盗対策では、近隣住民の方とコミュニケーションを取っておくことも大切です。近隣の方の顔を知っておくと、見知らぬ人がうろついているときにすぐに気づくことができます。普段から挨拶を交わすなどして、近所の方に声がけを行うようにしましょう。

万が一に備え、玄関に防犯ブザーを置いておく

不審者が侵入してきた場合に備えて、玄関付近に防犯ブザーを設置しておくのも有効な対策です。侵入を感知したら、すぐにブザーを鳴らし、周囲に異常を知らせることができます。防犯ブザーは、大音量で鳴るものが効果的です。また、電池切れにならないよう、定期的に点検を行いましょう。

帰宅時、鍵を取り出す前に不審者がいないか確認する

帰宅時には、バッグやポケットから鍵を取り出す前に、周囲に不審者がいないか必ず確認するようにしましょう。不審者は、住人が鍵を開けて自宅に入るタイミングを狙って侵入を試みるケースもあります。もし、不審な人物がいる場合は、一旦その場を離れ、警察に通報するなど、安全を確保する行動をとりましょう。

あらかじめ逃げるルートを用意し、普段から確認しておく

不審者に侵入された場合に備えて、逃げるルートを事前に用意しておきましょう。玄関だけでなく、窓や勝手口など、複数の逃げ道を把握しておくことが大切です。また、実際に逃げる練習をすることで、いざというときも慌てずに対応できます。避難経路に障害物がないか、スムーズに逃げられるかなどを確認しておきましょう。

逃げられなかった時に備え、施錠して一時避難できる場所を確認しておく

避難経路の用意に加え、逃げられなかったときに備えて、自宅内で施錠できる安全な場所を確保することも大切です。寝室や書斎など、鍵のかかる部屋で、一時的に避難できる場所を事前に決めておきましょう。避難場所に身を隠し、安全を確保することで、警察への通報など次の行動に移るための時間を稼ぐことができます。

自宅に戻った際に違和感があったら

自宅に戻った際、玄関のドアが開いていたら、家に入らずに玄関から室内の様子を確認しましょう。また、靴が散乱しているなど違和感がある場合は、近所の方や警察に一緒に入ってもらいましょう。普段と違う気配を感じたら、侵入者が中に潜んでいる可能性など万一を考慮し、決して一人で中に入らないようにしてください。

侵入者との鉢合わせにも注意

不在中に侵入された場合、自宅にまだ侵入者がいる可能性もあります。もし、侵入者に鉢合わせをしたら、身を守るために逃げましょう。とっさに逃げることができない場合は、大声で助けを求めるようにしてください。
居空きや忍び込みであっても、対面したときに犯人がパニックになり危害を加えられる可能性もあります。無理に捕まえようとしたり、反撃したりするのは危険です。

自宅の強盗対策にはALSOKのホームセキュリティがおすすめ

不審者の侵入を防ぐには、上記で紹介したような防犯対策を行い、侵入を難しくすることが大切です。しかし、自分でできる防犯対策だけでは安心できないという方も多いのではないでしょうか。また、遠くに住むご高齢の親が、強盗の被害に遭わないか心配という方も多いはずです。

スマホゲート画像

そこでおすすめなのが、ALSOKのホームセキュリティです。ALSOKのホームセキュリティ「HOME ALSOK Connect」では、「オンラインセキュリティ」と「セルフセキュリティ」をご用意しています。
セルフセキュリティは、お手頃価格でホームセキュリティを導入でき、もしものときはALSOKへ駆けつけを依頼することができます。
オンラインセキュリティは、異常発生時に自動でALSOKが駆けつけます。加えて、スマートフォンを持っているだけで、外出時は警備の設定、帰宅時は簡単に警備解除ができるスマホゲートもご用意しています。

在宅警備の活用

強盗対策には、在宅警備モードの活用をおすすめします。在宅警備を設定している場合、侵入された際に警報メッセージが流れるため犯人への威嚇となり、犯行を諦める効果が期待できます。また、住人の方が異変に気づくことで安全確保に努めることができ、ALSOKや警察の到着まで犯人に襲われるリスクを回避できる利点があります。

非常押ボタン

ALSOKのホームセキュリティではオプションで遠隔の非常押ボタンを追加できます。就寝時には非常押ボタンを枕元に置いておき、万が一の際に押すことでALSOKが駆けつけます。非常押ボタンは、緊急時に備えてすぐに押せるように準備してください。

ALSOKステッカー

ALSOKのホームセキュリティにご加入いただいた際、ALSOKとのご契約の証としてステッカーをご提供いたします。ALSOKステッカーは有効な防犯対策の一つとなります。

ALSOKのホームセキュリティは、戸建て住宅はもちろんのこと、アパート・マンションなどの集合住宅でも導入可能です。
ご自宅や、離れて暮らすご家族の強盗対策に、ALSOKのホームセキュリティを導入してみてはいかがでしょうか。

まとめ

近年多発している広域強盗事件などのニュースを目にし、不安に感じている方も多いはずです。在宅中であっても施錠を行う、怪しい人の訪問があったら自宅に入れない、窓に防犯フィルムを設置するなど、まずは今できる防犯対策を行いましょう。
さらに、自宅の防犯をより強化するなら、ホームセキュリティの導入がおすすめです。強盗事件は都市部だけでなく、地方でも発生する可能性があります。また、高齢者だけが狙われるとは限りません。自身やご家族の命を最優先に、住まいを守るホームセキュリティの導入をご検討ください。

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