勝手口の防犯対策14選!泥棒の侵入を防ぐ方法とおすすめの防犯グッズ

防犯 2025.11.27更新(2020.09.08公開)
勝手口の防犯対策14選!泥棒の侵入を防ぐ方法とおすすめの防犯グッズ

近年、住宅を狙った侵入窃盗や強盗事件が全国で相次いでいます。報道などでも、組織的な犯行グループによる被害が取り上げられることもあり、防犯対策に取り組もうと考えている方も多いのではないでしょうか。
泥棒や強盗の主な侵入経路は、玄関や窓、勝手口などです。特に、勝手口は玄関ほど注意が向かず、防犯対策を後回しにしてしまうケースが多く、侵入を試みようとする不審者も多く存在します。そのため、被害を防ぐには勝手口の防犯対策も徹底する必要があります。
今回は、勝手口に防犯対策が必要な理由や、狙われやすい勝手口の特徴に加え、勝手口の防犯対策を14個ご紹介します。

目次

勝手口の防犯対策が不可欠な理由

一戸建住宅で発生した侵入窃盗の侵入口を見ていくと、「その他の出入口」が約15%を占めており、勝手口などの表出入口以外の出入口からも多く侵入されていることが分かります。[注1]
そのため、目立たない場所にある勝手口であっても防犯対策が必要です。ここでは、勝手口の防犯対策が不可欠な理由をさらに詳しくご紹介します。

[注1]警察庁「住まいる防犯110番 手口で見る侵入犯罪の脅威」

住宅の構造的に死角となっているケースが多い

勝手口のほとんどはキッチンとつながっており、家の死角となる場所に位置しています。玄関やリビングの窓といった開口部よりも人目につきにくく、泥棒や強盗が侵入を試みやすい傾向にあるため注意が必要です。家人が在宅している場合であっても、勝手口から侵入した侵入者に気づかないというケースもあり得ます。

出入口のドアの中でもシンプルな作りが多く侵入しやすい

勝手口のドアは、防犯面が脆弱なシンプルな構造のものであることが少なくありません。防犯対策をしていない勝手口は「容易に侵入可能な入口」として、泥棒や強盗の格好のターゲットになってしまいます。

鍵の閉め忘れが多い

勝手口は、玄関や窓などよりも開閉する頻度が少なく、施錠を忘れがちになりやすい場所であることも防犯対策が必要な理由として挙げられます。
空き巣、居空き、忍び込みといった侵入窃盗や強盗の被害に遭わないためにも、勝手口への防犯対策は必ずしておきましょう。

空き巣 家人が留守にしている間に侵入する。
居空き 家人が在宅していて、昼寝・洗濯などをしている間に侵入する。
忍び込み 家人が在宅していて寝静まった夜中に侵入する。

室内の様子を確認しやすい

勝手口には、採光目的でガラスが使われていることが多く、のぞくと室内の様子を確認できたり、ガラスを割って解錠ができたりするため狙われやすいともいわれています。
すりガラスであっても、人影で人の動きを確認できることから、近くに住人がいないことが知られると侵入されてしまうかもしれません。

泥棒や強盗に狙われやすい危険な勝手口の特徴

泥棒に狙われやすい勝手口の特徴

泥棒や強盗のターゲットになりやすく、被害に遭いやすい勝手口には、次の4つの特徴があります。

防犯対策を全く行っていない

勝手口は住宅の裏側など人目につきにくい位置にあることが多いため、「泥棒が入ってくるはずがない」と油断して、防犯対策をしていない住宅も少なくありません。しかし、防犯カメラやセンサーライト、補助錠などの防犯グッズが全く設置されていない勝手口は、泥棒から見ると侵入しやすく、犯行がバレにくい出入口といえます。防犯意識が低いと判断され、狙われるリスクが高くなります。

ライトがついておらず夜間が暗い

照明がない、街灯の光が届かない位置にあるなどの理由で、夜になると暗くなる勝手口も注意が必要です。暗いと通行人や近隣住民に見られにくいという利点があるため、犯行が行われやすくなります。また、暗がりは心理的にも「安全に隠れられる」と思わせるため、泥棒の行動を後押ししてしまう要因にもなり得ます。

高い塀・壁で見通しが悪い

周囲からの目隠しとして高い塀や生け垣、庭木を設置している場合もあるでしょう。
しかし、塀や庭木が高すぎると外から勝手口周辺の様子が見えず、泥棒が身を隠しながら侵入できる死角をつくってしまう可能性があります。塀や生け垣を設置する場合、防犯の観点からはある程度の見通しを確保することが大切です。

ピッキング・サムターン回しといった不正解錠に弱い構造のドア

古いタイプの勝手口には、ピッキングやサムターン回しといった不正解錠に弱い構造のドアが多く見られます。サムターン回しは、ガラス窓を割る、ドリルでドアに穴を空ける、ドアの隙間を利用するなどの方法で針金や特殊工具を差し込み、内側のつまみ(サムターン)を回して解錠する手口です。
例えば、錠前にピンシリンダー錠やディスクシリンダー錠などが使われている場合、特殊工具を使えば数分で開けられてしまうおそれもあります。また、ドアと枠の隙間からかんぬきが見えている場合、バールやドライバーを差し込んで物理的にこじ開ける手口(こじ開け)の被害にもつながります。そのため、古い鍵や簡易的なドア構造のままでは、泥棒に狙われるリスクが高いといえます。

さらに、人通りがほとんどない裏路地や小道に面している、隣の家と距離があるなどの条件が重なっている場合は、侵入に気づきにくくなることから、特に注意が必要です。

勝手口のおすすめ防犯対策14選

徹底した防犯対策で勝手口からの泥棒の侵入を防ぐ

勝手口からの泥棒や強盗の侵入を防ぐには、防犯対策が必要です。以下のような防犯対策を組み合わせることで、よりセキュリティを強化できます。

補助錠を取り付けてツーロックにする

警察庁では住宅の防犯対策として、1つのドアに2つの錠を取り付ける(メインの錠とは別に補助錠を取り付ける)「ワンドア・ツーロック」を推奨しています。玄関ドアだけでなく、勝手口のドアもワンドア・ツーロックにすることが望まれます。侵入に5分以上かかる場合、およそ7割の泥棒は侵入を諦めるというデータがあることからも、ワンドア・ツーロックの住宅をあえて選ぶ泥棒や強盗は少ないと考えられます。[注2]

[注2]警察庁 住まいる110番「侵入者のプロファイリング~心理と行動③」

勝手口のドアに補助錠を取り付け、解錠までの手間がかかるようにすれば、侵入窃盗や強盗の犯行を未然に防げる可能性が高まるといえるでしょう。また、補助錠は勝手口の次のような位置に取り付けると防犯効果が高まります。

  • 本錠から20~30cm離れた位置
  • 不自然な姿勢をとらなければ解錠できない位置
  • ガラス窓を割っても手が届かない位置

チェーンロックを取り付ける

勝手口にチェーンロックが設置されていないと、ピッキングなどで鍵を不正に開けられた際にそのまま侵入されやすいというリスクがあります。チェーンロックを設置していれば、鍵を解錠されてもドアを大きく開けられないため、侵入を遅らせることができます。
また、勝手口に訪問者が来るケースは少ないものの、ガスの定期点検などでする必要が生じる場合もあります。チェーンロックがあれば、ドアを全開にせずに相手を確認できるため、万が一の押し込み強盗対策としても有効です。

ピッキングされにくいタイプの錠に交換する

ディンプルキー

ピンシリンダー錠やディスクシリンダー錠などのシンプルな構造の錠は、ピッキングに弱く、テクニックがあれば数分で解錠可能です。勝手口の錠がピッキングに弱いタイプの錠の場合は、防犯性の高い「ディンプルシリンダー錠」への交換をおすすめします。

ディンプルシリンダー錠は、ピッキングに強いとされる錠です。ただし、製品によって性能に差があるため、導入前に防犯性能を確認しておきましょう。

サムターンカバーや脱着式サムターンを取り付ける

サムターン回しの手口を使えば、ディンプルシリンダー錠や電子錠といったピッキングが困難な鍵であっても、比較的簡単に解錠されてしまうため、対策を行うことはとても重要です。
サムターン回しの防犯対策の基本は、サムターン専用のカバーを取り付け、解錠用の工具が触れないようにすることです。サムターンカバーは通販やホームセンターで気軽に購入できるため、すぐに対策をしたい場合におすすめです。また、さらに防犯性の高い手段として、既存の鍵を交換し、インナー錠(室内側のサムターン位置にシリンダー錠の鍵穴をつけたもの)や脱着式サムターンを取り付けるという方法もあります。

防犯フィルムや面格子を取り付ける

勝手口のドアには、採光のための大きなガラス窓が取り付けられているものがあります。このガラス窓を割って不審者が侵入するケースもあるため、ガラス面には防犯フィルムを貼り付けておきましょう。市販の防犯フィルムは自分で簡単に貼り付けられますが、作業に自信がない方は専門業者に依頼するのがおすすめです。
また防犯フィルムのほか、面格子やシャッターを取り付ける、ガラスそのものをCPマークが付与された防犯性の高い防犯ガラスに交換するといった対策も行えば、より高い防犯効果を得られるでしょう。

ガードプレートを取り付ける

勝手口のこじ開け対策にはガードプレートが有効です。
ガードプレートは、ドア枠とドアの隙間を塞ぐ形で設置する防犯金具です。ガードプレートを設置することで、バールやドライバーなどの工具を差し込みにくくなり、こじ開け対策として効果が見込めます。ドアを閉めた状態で扉と枠の間に5mm以上の隙間がある場合や、隙間からラッチ(かんぬきの役目を果たす部品)が見えている場合は、特にこじ開けの被害に遭いやすくなるため、ガードプレートの取り付けをおすすめします。

センサー付きライトを設置する

泥棒や強盗などの不審者にとって、人目につく場所、人に気づかれやすい場所への侵入はリスクが高い行為です。例えば、センサー付きライトが設置された場所は、侵入時に姿が照らされるため、不審者は避ける傾向にあります。センサー付きライトは前に人が通るとそれを感知し、自動的に点灯します。夜間に勝手口付近が暗く、人目につきにくい場合は、センサー付きライトを設置しましょう。

防犯砂利を敷く

防犯砂利を敷くのもおすすめです。防犯砂利は、踏むことで大きな音が鳴るため、人が自宅の敷地内に入ったことがすぐに分かります。歩くたびに音が響き渡ることから、ひそかに行動したい泥棒や強盗にとって侵入しづらい状況となり、嫌がる傾向にあります。
また、勝手口以外にも、侵入経路になりそうな場所や死角となりそうな場所などにも防犯砂利を敷くことをおすすめします。

防犯カメラを設置する

勝手口の防犯対策には、防犯カメラの設置も有効です。泥棒や強盗は、防犯カメラで証拠が残ることを嫌います。そのため、「防犯カメラがある」というだけで泥棒や強盗は警戒し、近寄ることをためらうようになります。万が一、不審者に侵入された場合も、防犯カメラの録画が犯行の証拠となり、犯人逮捕のきっかけになる可能性があります。
ただし、ダミーカメラは見破られる可能性があり、かえって「防犯意識が低い家」と判断されるおそれもあります。防犯カメラを設置する際は、録画機能を備えた本物のカメラを設置しましょう。

万が一に備え、玄関や勝手口に防犯ブザーを置いておく

不審者が侵入してきた場合に備えて、玄関や勝手口付近に防犯ブザーを設置しておくのも有効な対策です。侵入を感知したら、すぐにブザーを鳴らし、周囲に異常を知らせることができます。防犯ブザーは、大音量で鳴るものが効果的です。また、電池切れにならないよう定期的に点検を行いましょう。

シャッターを設置する

勝手口にシャッターを設置することで、ピッキングやガラス破りといった物理的な侵入を防ぐことができます。夜間や外出時など、使用しない時間帯にはシャッターを下ろしておくことで、外からの視線を遮るとともに、ドアやガラス窓の破壊を防ぐ効果も期待できます。リモコン操作で自動開閉できる電動タイプもあり、毎日の開閉の負担が心配な場合も安心です。

防犯性の高いドアに交換する

古いドアや施錠を利用している場合は、防犯性の高いドアへ交換するのもおすすめです。
防犯ガラスやダブルロック、取り外すことのできるサムターンなどが標準装備されたドアもあり、侵入しにくい環境をつくることができます。

勝手口周辺の見通しを確保する

勝手口周辺の見通しを確保するためには、まず植木や生け垣を適切に剪定し、外からでも敷地内の人の動きが分かるようにしておきましょう。また、塀をリフォームする際には、完全に視線を遮るタイプではなく、スリットや格子のあるデザインを選ぶと、プライバシーを保ちながら防犯効果を高められます。

ホームセキュリティを導入する

警備会社のホームセキュリティを導入するのもおすすめです。ホームセキュリティは、住宅内にセンサーを設置し、不審者の侵入をセンサーが感知するとすぐにスタッフが駆けつけ対処するサービスです。
また、警備会社のステッカーを玄関や勝手口などに貼っておくことで、防犯意識が高い家という印象を与え、犯人が侵入しにくくなるといった効果も期待できます。

勝手口の防犯対策で日頃から意識すること

どれだけ防犯グッズを設置していても、日常のちょっとした油断から侵入を許してしまうケースは少なくありません。ここでは、勝手口の防犯対策で日頃から意識しておきたいポイントをご紹介します。

施錠を徹底する

侵入窃盗の侵入手口として多いのが、無締りの出入口からの侵入です。施錠をしていなければ、簡単に侵入ができてしまい、防犯対策を施していても効果が薄れてしまいます。
特に勝手口は、家の裏側や見えにくい位置にあることが多いため、泥棒にとって狙いやすい出入口です。ゴミ出しなどの短時間の外出はもちろん、在宅中でも侵入されるおそれがあるため、在宅中や就寝前も必ず施錠するようにしましょう。

日頃から整理整頓し死角をつくらないようにする

勝手口の周りが整理整頓されておらず、死角が多いと防犯意識が低いと判断され狙われるリスクが上がります。泥棒にとって隠れやすい環境をつくってしまうため、普段から掃除や整理整頓を心がけ、ゴミや道具などを放置しないようにしましょう。
また、合鍵の保管場所にも注意が必要です。ポストや植木鉢などの見つかりやすい場所に保管していると、利用して侵入されるおそれがあります。合鍵は屋外に置かず、家族間でしっかり管理するようにしましょう。

在宅時に不審者に侵入された場合の対応

万が一、在宅時に不審者に侵入された場合は、身の安全を最優先に行動することが重要です。以下に具体的な対応策をまとめました。

命を守る行動をとる

在宅時に不審者が侵入してきた際には、まず自分や家族の命を守ることを第一に考えましょう。危険な状況を避けるために、以下の点に注意してください。

  • むやみに様子を確認しない
  • 逃げても追いかけない
  • 早く外に出る、もしくは鍵のかかる部屋に避難する
  • 鉢合わせた場合は怒鳴らない
  • 刺激をしない

不審者に侵入されたときは、刺激せずに逃げることが最優先です。強盗犯は凶器を持っている可能性もあるため、様子を確認したり反撃しようとしたりなど、相手を刺激する行為は避けましょう。

安全なところから110番通報する

安全な場所に避難したら、落ち着いて110番通報をしましょう。現在の状況や自宅の住所、犯人の特徴などを伝え、警察が到着するのを待ちます。このとき、物音がしなくなったからといって様子を確認しないように注意しましょう。犯人と鉢合わせをしてしまい、危害を加えられる可能性があります。

勝手口の防犯強化はALSOKにお任せを!

勝手口の防犯対策をより強化したい、泥棒や強盗の被害を受けるリスクをさらに抑えたいという場合は、セキュリティ会社のサービスを利用するのがおすすめです。
ここでは、ALSOKが提供する防犯サービスをご紹介します。

ホームセキュリティ

スマホゲート画像

ALSOKのホームセキュリティは、「セルフセキュリティ」「オンラインセキュリティ」の2つから選択できます。セルフセキュリティは、お手頃価格でホームセキュリティを導入できます。また、もしものときはALSOKへ駆けつけを依頼することが可能です。
オンラインセキュリティは、異常発生時に自動でALSOKが駆けつけます。加えて、帰宅時にはスマートフォンを持っているだけで警備を自動解除し、外出時もワンタッチで警備を開始する便利な機能も活用できます。また、防犯カメラとアプリ連携ができ、外出中でもリアルタイムで映像を確認できます。

ALSOKのホームセキュリティは、留守中だけではなく在宅中も警備をセットできるので、就寝中や一人での在宅時にも安心です。住宅の防犯対策を考えている方は、ぜひお気軽にご相談ください。

在宅警備モードの活用

強盗対策には、在宅警備モードの活用をおすすめします。在宅警備を設定している場合、侵入された際に警報メッセージが流れるため犯人への威嚇となり、犯行を諦める効果が期待できます。また、住人の方が異変に気づくことで安全確保に努めることができ、ALSOKや警察の到着まで犯人に襲われるリスクを回避できる利点があります。

非常押ボタン

ALSOKのホームセキュリティではオプションで遠隔の非常押ボタンを追加できます。就寝時には非常押ボタンを枕元に置いておき、万が一の際に押すことでALSOKが駆けつけます。

ALSOKステッカー

ALSOKのホームセキュリティにご加入いただいた際、ALSOKとのご契約を示すALSOKステッカーをご自宅に貼り付けさせていただきます。ALSOKステッカーは、セキュリティシステムを導入している証拠となるため、有効な防犯対策の1つとなります。

防犯カメラ

防犯カメラは、不審者による侵入の防止と、万が一の際の証拠確保の両面で有効です。設置されているだけで犯行をためらわせる効果があり、実際に侵入された場合も、録画映像が犯人特定の重要な証拠になります。
ALSOKでは、住宅環境に合わせて選べる家庭用防犯カメラを多数取り揃えています。玄関や勝手口などに適したドーム型カメラ、夜間でも撮影できる赤外線カメラなど、設置環境に応じた最適な機種をご提案いたします。防犯カメラの設置を検討している方は、ぜひALSOKにご相談ください。

まとめ

今回は、勝手口の防犯対策について解説しました。
勝手口は、住宅の中でも死角となる場所にあることが多く、泥棒や強盗の侵入口として狙われることがあります。特に夜間は暗く、人通りが少ない場合は犯人からすると好都合のため、狙われやすくなります。センサーライトや防犯カメラなどの防犯グッズを利用してセキュリティを高めることが大切です。近年、強盗事件が多発しているため、玄関・窓だけではなく勝手口も防犯対策をしっかりと行うようにしましょう。

執筆:ALSOK株式会社

「安全・安心」を皆様にお届けするため、セキュリティのプロフェッショナルであるALSOKが編集しています。日常生活に潜む危険から身を守るための防犯対策、突然の災害に備える防災情報、ご高齢者やお子さまのみまもりまで、暮らしに役立つ確かな情報を分かりやすく発信しています。

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